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投手 打者 名誉会員 入会候補選手

小山 正明
生年月日
1934.7.28
出身地
兵庫県
出身校
高砂高校
在籍球団
阪神〜東京オリオンズ〜ロッテ〜大洋
背番号
47
ポジション
投手
利き腕
右投右打
通算成績
320勝232敗・奪三振3159・防御率2.45
一言メモ

ハリの穴を通す制球力、絶妙のコントロールから
"精密機械"と呼ばれた。

ハリの穴を通す制球力、精密機械

テスト生として入団、1年目に5勝、長身からの速球は沢村以来といわれ注目をあびる。1958年24勝を上げ20勝投手の仲間入り、1962年には27勝を挙げ阪神優勝に貢献、村山との2本柱で甲子園をわかせた。1963年暮也、山内との"世紀のトレード"で大毎(現ロッテ)へ、その年30勝をマーク、絶妙のコントロールから"精密機械"と呼ばれた。320勝は金田、米田に次ぐ3位。最多連続試合完封勝利の記録は藤本(巨人)が1943年に作った「6」だが、これは太平洋戦争が敗色濃厚になった頃のものであり小山の5試合連続は現在のように全国的な野球熱に支えられた群雄割拠の時代に作られたものだけにすごい。パームボールを堀内に伝授(VS村山フォークボール)

球 歴

  • 1953 大阪タイガース入団
  • 1961 阪神タイガース
  • 1964 東京オリオンズ移籍
  • 1969 ロッテオリオンズ
  • 1973 大洋ホエールズ移籍、現役引退
  • 1974〜1975 阪神タイガースコーチ
  • 1982〜1983 阪神タイガースコーチ
  • 1990〜1991 西武ライオンズコーチ
  • 1992〜1994 福岡ダイエーホークスコーチ
  • 1998 阪神タイガースコーチ

成 績

  • 生涯防御率 2.45(4899投球回数)
  • 856試合
  • 320勝
  • 232敗
  • 290完投
  • 74完封
  • 73無四死球
  • 978与四球
  • 3159奪三振
  • 4068被安打
  • 109与死球
  • 365被本塁打
  • 1567失点

  • 200勝達成 1964.8.13

獲得したタイトル

  • 最多勝 1回(1964)
  • 最優秀勝率 1回(1962)
  • 最多奪三振 1回(1962)

日本記録

  • セ・パ両リーグで100勝以上(セ−180勝、パ−140勝)
  • 初回先頭打者から7連続奪三振(1956/3/27対広島)

セ・リーグ記録

  • 通算73無四死球試合(1973/6/18 58試合目に達成)
  • 1シーズン13完封勝利(1962)
  • 1シーズン10無四死球試合 2回(1958、1962)
  • 5試合連続完封勝利(1962/7/7〜22)
  • 通算47無四死球試合完投

主な記録

  • セ・パ両リーグで防御率ベストテン入り 12回
  • セ・リーグ(1956〜1962)
    パ・リーグ(1964〜1966、1970、1971)
  • 1安打試合 2回(1956/6/6、1965/7/15)
  • 1シーズン30勝以上 1回(1964、30勝)
  • 1シーズン20勝以上 3年連続合計7回(1958〜1960、1962、1964〜1966)
  • 1日2勝 2回(1960/6/26対中日、第1・第2)(1968/6/23対西鉄、第1・第2)
  • 無四死球試合最多投手 5回(1958、1959、1962、1966、1971)
  • 完封勝利最多投手 2回(1959、1962)
  • 47イニングス連続無失点(1962/7/7〜7/29)
  • 42打者走者連続アウト(1956/6/6〜6/10)
  • 奪三振最多投手 1回(1962/270個)
  • 1シーズン200奪三振以上 7年連続合計7回(1956〜1962)
  • 1シーズン100奪三振以上 7年連続合計14回(1956〜1962、1964〜1967、1969〜1971)
  • 毎回奪三振 1回(1969/4/19近鉄)
  • 開幕投手3年連続合計8回(1954、1956、1959、1961〜1963、1965、1967)

その他

  • セ・パ両リーグからオールスターに出場 13試合/防御率5.19
  • セ・リーグで6回(1957〜1960、1962、1963)
    パ・リーグで5回(1964〜1967、1970)合計11回
  • セ・パ両リーグから日本シリーズに出場 7試合/防御率3.29
  • セ・リーグで1回(1962)
    パ・リーグで1回(1970)合計2回
  • 沢村賞 1回(1962)
  • 優秀功労賞 1回(1962)
  • 野球殿堂入り(2001)